ミューロAQ&A

お問合せの多い質問にお答えします。



Q1 ミューロAで本当に水が綺麗に成るのですか。

ミューロAの浄化メカニズムは河川床に生じた窪みに河川水中のゴミがたまっていくのと同じであると推定しています。
流体力学的に言えば有名なキャビリティーフロー解析になり、ミューロAのひだのひとつひとつがキャビリティ(河川の窪み)となり水中の10ミクロン以上のSS(浮遊物)は100%除去できます。



Q2 ミューロAを使用すると何故環境にやさしいのですか。

ろ過材の砂、セラミック等からミューロAに交換すると水の使用量を70~85%削減できますので上下水道代のコストダウン、入浴施設に使用する場合は更に燃料代、電気代のコストダウンになりCO2の削減に成ります。



Q3 ミューロAを既存の濾過器に使用したいのですが。

逆洗可能濾過器(砂・セラミック)の場合。
1.バキューム車などで濾過材(砂・砂利・セラミック)を全て取り出す。
2.濾過器内の給排水口を逆洗時にミューロAが排出されないようにステンレス網(8mm程度)等で保護する。
3.ミューロAを濾過器に投入し完了。
ミューロAは軽量なので作業が簡単です。



Q4 ミューロAの使用量を教えてください。

濾過器に入るミューロAの計算方法
濾過器の半径×半径×ミューロAの高さ600×3.14=濾過可能量
濾過器1000φ=500×500×600×3.14=470L(濾過可能量)となります。



Q5 ミューロAを使用すると何故コストダウンになるのですか。

ミューロAは汚れ(SS)の補足量は砂の20倍以上、ミューロA層全体で汚れを補足するため、アトラクション・噴水・せせらぎ・観賞池等は、汚れ具合にもよりますが1ヶ月に1回程度の逆洗浄で充分で上下水道代が大幅に削減できます。
入浴施設の砂濾過では毎日逆洗浄をしますが、ミューロAにすると入浴者数にもよりますが1週間に1回の換水時に充分逆洗浄すれば補足した汚れが排出され、上下水道代・燃料代・電気代等が大幅に削減できます。












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